2019年05月19日

コルビジェ2題

【コルビジェ展】絵画から建築へ―ピュリスムの時代

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上野の国立西洋美術館。
ピュリスムその抽象絵画を描くジャンヌレと、機械文明下の近代建築の先端を走ったコルビジェ。その2面性がイマイチ腑に落ちていなかったのが幾何学をキーワードに氏の中で矛盾するものではなかったこと、そんなことが何か少しわかったような気がしました(わかったような気がしただけかも知れません)...いい展覧会でした。

https://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019lecorbusier.html

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こちらは一昨年に見た映画
【ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ】LE CINEMA 2

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アイリーングレイがデザインしたテーブルは今でも人気ですし、一度は目にしたことがある人が多いはず、とても100年も前にデザインされたものとは思えない。このテーブルはこの映画の主題『E.1027』と名付けられた海辺の家のためにデザインされたもの。

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とても興味深い映画でした。この映画、登場人物も舞台も実在しますしドキュメンタリー的で史実に基づくように感じられるのですがフィクション。特にコルビジェが変人みたいに描かれているのが面白いと言えば面白いんですが、例えば学生さんがこれをドキュメントとして見てしまってコルビジェさんは変人だったと思い込んでしまうじゃないかと危惧したり(笑)。。

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posted by がは at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記