2011年07月27日

地デジアンテナは東京タワーに向けて・・・!?

アナログ放送終了に伴い、やっとうちでも地デジ用アンテナを建てました。再来年の1月には【東京スカイツリー】からの電波に切り替わるのに【東京タワー】に向けて。何だかおかしい・・・!?。

東京タワーからの電波が弱かったり障害があると、数万円をかけてブースターを付けたり、アンテナの素子数を上げた方も少なくないのではないかと思われます。が、すぐにスカイツリーからの電波に切り替わり受信状況も変わります。

うちでは大きな影響は無さそうですが、右に東京タワー、左にスカイツリーがあるようなお宅では、スカイツリー供用開始時に、再度アンテナの調整が必要になるかも知れませんし、高価なブースターも実は必要なかったことになるかも知れません。

uhf.jpgこれはスカイツリーが完成する関東圏だけの事情なのですが、関西方面は元々、UHFアンテナが普及していますから問題にはなりません。つまり大きな人口を抱える関東圏において、たくさんの人が新たにUHFアンテナを建てる必要があるのに、1年後には電波の方向が切り替わるというおかしな事態になっている訳です。

これについてちょっと「デジサポ(総務省)」に聞いてみたところ、やはりこの事態のおかしさについては言葉を詰まらせるだけの状況のようです。そうでなくても、デジタル電波への移行は、まだまだ使えるテレビに加えて、各種録画機器までゴミにしてしまうもったいない政策なのに、マスコミ各社は自分達のことなのか、このおかしな事態について何も伝えません。原発と同じですね。

写真は壁支持タイプのアンテナ。屋根の上に乗っけるタイプのアンテナは強風で動くことも多いため、なるべく壁支持タイプを勧めていた設計者として、うちでもそのようにしました。

posted by がは at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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