2010年02月13日

『資本主義崩壊の首謀者たち』広瀬隆著

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どうも世界が、世の中がちょっとおかしいような、ずれだしているように感じてる人がたくさんいるような。

『大きな物語』以降のパラダイムシフト、新しい哲学(〜難解な話ではなくて、新しい価値観や考え方みたいなこと〜)が必要なような 〜松岡正剛さんはTVで、すぐに答えを出すのではなくて、ゆっくり時間をかけて悩んで(考えて)いいんじゃないかなと。

まずは一昨年末のショック、経済の破綻について書かれた、広瀬隆さんの本。いささか今までの著作にも見受けられる人脈論的煽動かつ被害妄想的に感じられるところはあるけれど、このような視点は必要なんでしょうし、やはり恐ろしい本です。格差社会の本質もよく分かります。

話は脱線しますが、広瀬さんと言えばずいぶん前に読んだ『東京に原発を』〜内容に賛否があったとしても、発電量の必要性を解かれても、僕は今でも原発反対。訳は単純、すぐに毒性があるわけではないCO2でさえ今日の問題になっているのに、放射性廃棄物はそうはいかず、その処理さえままならず。だいたい2酸化炭素も、ちょっとぐらい大丈夫と考えて(考えもしないで)、人が排出しつづけた結果がここにあるのに・・・廃棄物は“ちょっとぐらい”でもいいのかな?


posted by がは at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) |
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