2020年09月21日

司馬遼太郎『俄』ほか

本の記事連投ついでに…ある人と司馬遼太郎さんの話をしていたら『歳月』『峠』がお勧めとのことで『最後の将軍』とあわせて読む。前にこのBLOGでも『龍馬がゆく』とか『坂の上の雲』など司馬遼太郎さんについては触れたような。

僕のお勧めは『俄(にわか)〜浪華遊侠伝〜』。明治〜大正にかけて浪華最大組織の極道の親分、明石家万吉の一代記であり、生粋の大阪人である筆者が軽妙な筆致で描く滑稽で哀愁のある小説は庶民から見た維新史でもあります。

分厚い文庫本は小さな文字で800字、BOOKOFFで100円、抱腹絶倒、激動の時代小説エンターテイメントはコスパ最高のお買い得でっせ。

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posted by がは at 14:22| Comment(0) | TrackBack(0) |
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