2017年08月24日

『若い読者のための短編小説案内』村上春樹著

単行本だと初版が1997年ですからずいぶん前の著作ですね。

たまたま読まなかったのか、それともこの本に取り上げられている6つの短編小説を読まないことには読んでも意味がないと思ったのか、そんなことも忘れています。それで最近、Amazonで6つのうち5つを揃えて、短編を一編読んでは、村上さんの解説を読むということをしてみました。

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各短編は絶版もあり、ひとつは図書館で借りるしかない状態。それでも初版の20年前にはこんなに簡単に揃えることもできなかったでしょう。揃えた本のうちひとつ(現代の文学22 長谷川四郎 開口健)は【古書】、Amzon の本には新品や中古とは別に【古書】と言う定義があるのですね。ですがこの古書、本体が133円、送料が257円という安さなのに新品の単行本より綺麗で立派、ちょっと得した気分になりました。

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内容はふ〜ん、なるほどね〜、といった感想(なんにも説明してないですね、笑)。取り上げられている短編の中では『樹影譚』丸谷才一著が良かったです。丸谷さんを読んで、村上さんの解説を読んで、また『樹影譚』読み返しました。

余談ですがこの『若い読者のための短編小説案内』は短編を読んでからにしたのですが、同じく村上春樹さんのジャズやクラシック音楽について書かれた『意味がなければスイングはない』は、このジャンルの音楽について詳しく知らないのに、読んでとても面白かったです。
http://oku-mura.sblo.jp/category/549485-19.html

posted by がは at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) |
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